5月の介護女子交流会【後見について】

5月18日に開催した介護女子交流会は
NPO法人和讃の会の濵田さんをゲストに迎えてテーマは【後見】でした!


お菓子を食べながら雑談形式で【介護についてのアレコレ】を学べる介護女子交流会を毎月開催しています。


介護経験ある人もない人も
お仕事で介護をしてる人もしていない人も参加OKな交流会です。


条件はたった一つ
女性限定🙌LGBTの方ももちOK🙆‍♀️


そしていつもおそばには、みんな大好き芦屋のスイーツです。⁡
今回のお菓子は、ルシャトンの焼き菓子にしました

私がしょっちゅう買いに行く芦屋のケーキ屋さんです!
今月の介護女子交流会のテーマはよくトラブルになることも多い後見の話。

知っていないとトラブルになることが多い後見。
こんなに世の中おひとり様が増えてきているのに施設入居には身元保証人が必要なところがほとんどです。
入院したり延命治療するのかどうかなど色々あるから仕方ないのですが…
お一人様が増えてるのも事実。


兄弟がいるから大丈夫って思ってる方も入居時にその方の年齢が高齢であれば他の方をお願いしますと言われたり
保証人を頼めると思ってたがその方のパートナーが反対していて頼めなくなったなど…


本当に難しい💦


契約前にたくさん聞いて確認してから契約しないとカナリ危険



今回、✨NPO法人和讃の会の濵田さんをゲスト✨に迎えて
法定後見、任意後見の違いなどから話してもらいました!



みんながみんな一緒じゃないので紹介するときも慎重にしないとって思う内容でした‼️


1回ではなかなか難しい内容だったので濵田さんにはまたゲストに来て頂く予定にしています。
参加してくださった方ありがとうございました❤️



6月からはオンラインとオフラインのハイブリッド開催します。
6月は21日に開催!
お申し込みはお問い合わせフォームでも代表理事のインスタにDMください。

ユニバーサルカワイイにご来場頂きありがとうございました

インスタには投稿していたのですがブログには投稿していなかった汗
お礼が遅くなってしまった!!!


5月7日に開催したユニバーサルカワイイは大雨の中、約600人の方が来場!!

本当に本当にありがとうございました!

雨で大変な中、ユニバーサルカワイイに来て頂き、
来場者様、出店者様、ボランティアさんに感謝しかありません‼️

⁡⁡


1月半ばに運営スタッフ同士ではじめましてをしてから


3ヶ月半で第1回ユニカワ開催まで走り抜けました🚄💨


きっと…
私以外、スタッフはじめ出店者さまも話を聞いた時
よくあるマルシェやなって思ってたんじゃないかな?


私には3年後には介護フェスをぶち上げる🚀って目標があり

そのはじめの一歩👣が
\👑ユニバーサルカワイイ(ユニカワ)👑/


そして芦屋の目玉イベント🎪にし
【ホンモノのユニバーサルデザインの街】を打ち出し
他エリアへ展開するという目標がある。



だから初めから絶対に特別なモノにする‼️
出店者さんや来場者さんが出て&来てよかったと思えるものにする為に走る🚄💨


絶対にみんなの目に見える形で訴えると決めていた。


なので私は今回、出店者さんにお願いした時に
絶対に出店したこと後悔させません‼️とお伝えしました。



色々な方にターゲットは?って凄く聞かれて👂
いやいや、みんなです‼️って曲げれなくて、
聞いた人は困った顔してたけど笑🤣


きっと想像できなかったんだと思うけど
ユニカワに来場して頂いた方は、
わたしがターゲットは皆‼️って言ったことを理解してもらえたんじゃないかと思う。


エリアも芦屋だけじゃなくて他市からも
障がいをお持ちの方、介護者、県、老人ホーム、ケアマネさん、ヘルパーさん、病院、薬局、美容系、学生、パパ、ママ、子供、市議、県議、市長




ね!みんなやん♥️

出店者様も色々なかた、
障がい福祉課、地域包括支援センター、皆がよく知る民間企業、芦屋で愛されてるお店、作業所…見た感じは何が共通なの?って思った方もいるかもしれないけど…
私はイベント終わったらおしまいっていうのは求めていなくてイベント後も誰でも購入できたりサービスを受ける事ができるお店!
そして愛あるサービス、商品、人柄そんな方たちにお願いしました。

そんな愛が詰まったユニカワは皆さんのおかげで愛が溢れてる空間でした❤️
本当に本当にありがとうございました!

また至らない点も色々あり、たくさんの方にカバーしていただきました。
2回目への反省や修正点にさせて頂きます

⁡⁡
心より愛を込めてー😘

ユニバーサルカワイイ開催への想い

今日開催するユニバーサルカワイイ!

芦屋市身体障害者福祉協会さんと協働主催。
総合プロデューサーもつとめています。

ユニカワを開催するにあたっての想いを書きます。

強い想いは2つ。

私は25歳から育児と介護をひとりでしてきています。
その頃、介護は自分の子供が手が離れて降りかかるものだと思っていたので
介護をしているという自覚がなかった。

介護をしていた祖父と母の性格もあいまって
家のドアを開ければ周りに勘付かれないように2人は元気です!と演技をして
育児団体の代表もしていて雑誌などにも出てたから頑張って笑顔をつくり
毎日W家事、介護に育児に仕事をしている状況でしたが誰にも分からないように必死。

元義両親にもいびられるし本当に泣く場所もすがる場所もない毎日で
家族だけではなく、育児団体のメンバーも300人となっていて率いないといけない状況。

この時に父が一人っ子ではなく妹がいる事もわかり…

一人で抱えるには色々な事が重過ぎた。

この頃からストレス性鉄欠乏症になり貧血を起こす事が増え、
ストレスがかかると何を食べても痩せていき円形脱毛症などになり、その名残は今もある。

息を吸うたびに毎日溺れてるような毎日。

2人が亡くなり、離婚した時、誰にも近寄ってほしくなくてSNSを全て削除。
不思議と大丈夫?って声をかける人はいなく、
ただ理由をつけてご飯に連れ出したり、作ったおかずを届けにきたり

ただただ寄り添って見守ってくれました。

だから私は生きていられます。

思いだすのは背中をさすってくれた看護師さんだったり、まわりの何気ない優しさです。

今まで施設紹介業などで介護相談をしてきたけど私より強いなと感じたご家族はいなくて

自分が介護をしている自覚がない方もいっぱいいます。
自覚がないって事は相談しない→サービスを使っていない=自分だけでもがいてるかもしれません。

介護や障がいはどうしてもネガティブなイメージを持たれてしまうからこそ話しづらい。

そして聞きづらい。

でもおしゃれやカワイイものからなら話しやすかったり少しの相互理解が生まれると思ってる。


区別や差別はなくならないけど、ちょっとのきっかけが相互理解になって輪が広がる。

私は世界でも通用して小さい子から高齢の方まで気持ちが上がるカワイイ。

自分の強いコンプレックスでもあったカワイイを軸に

私がまわりから救ってもらったように次は私が孤独や不安を抱える
そんな人たちの力になりたいし、背中をおしたい。

だからカワイク介護をつくり、ユニカワを開催した。

思いに共感して協力してくださった方々には感謝しかないです。

そして介護してるのに綺麗、介護してるように見えないってなにそれ?って思う。

介護をしているとくたびれているってイメージなんだろうなと。

一人で家事して介護して育児して仕事して…鬼努力してる!

私がくたびれまくって汚かったら話かけてこなかったり誘わなかったり、私に任す、かけるって事はしてもらえなかったと思う。

世間はそういうもんだと思います。汚くてキレイ。

私は代表だし、娘や家族のためにも不幸自慢なんてしない。

不幸じゃなくて経験を人よりつみまくってるから人にも伝えられたり守る事ができる。

何かのせいにして諦めるって事はできるだけしたくない

だから私はカッコよくカワイクいる。

大切なのは本質。

ユニカワは本当にその象徴で行政や民間、年齢や職業色々なものが混じってる愛に溢れてるイベントです。

たくさんの人がいっぱい協力してくれたことに本当に感謝します。