『最期どこでどう迎える?を考える』無事終了致しました。

雪が降り交通も乱れキャンセルも相次いだのですが…
そんな中参加してくださった方本当にありがとうございました!!

在宅看取をテーマに鳥取県の家庭医の孫先生が映画監督をつとめた『うちげでいきたい』
観るたびに感想が違ってくる映画でどの登場人物の立場で観るかによっても変わってきます。
今回は介護業界にいる方、ケアラー、元ヤングケアラー、ダブルケアラー、ポストケアラーでグループに分かれて
感想をシェアしました。
事例や自分の経験をまじえての感想のシェア時間でいい時間でした!

株式会社グリーンライフ スーパーバイザー平川さんによる
ご家族の看取経験、そして事例を踏まえて介護施設での看取の話
をして頂きました。

グリーンライフさんではご本人様の意思を尊重した看取を行っているんだなと思い、心があたたかくなりました。


ご本人さんにとっても介護する側にとっても色々な看取りがあって
最期の迎え方は病院・在宅・施設 どれも正解!
場所も大切だけどもどう迎えるかも大切

なので家族や後見人さんと話をしておくことが必要だなと本当に勉強になりました。

そして

NPO和讃の会 代表理事 濵田さん

NPO和讃の会さんは誰ひとり孤独にさせないってことをモットーに後見人から自宅や居室でのお葬式もしておりワンストップで最期まで!
お葬式や現状の後見人の必要性のお話もして頂きました。
お葬式って何度も経験するものじゃないし、私は母の時ひたすら泣いていました。
あんなに人前で泣いたのは後にも先にもあの時だけ。
知識を得て満足いく最期を迎えさせてあげたいし、私自身も迎えたいと思います。


またNPO和讃の会は一般社団法人カワイク介護と提携しておりサロンに入会してくれた方は
お葬儀時に飾るお花をメンバー特典として提供して頂くことになっております。

平川さん、濵田さんありがとうございました